Pentathlon
近代五種競技

日本近代五種協会

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 近代五輪の提唱者・クーベルタン男爵が「五輪の華」と呼んだスポーツです。1人の選手が1日でフェンシング、水泳、馬術、射撃、ランニングというまったく異なる5種目に挑み、その総合得点で勝敗を争う過酷な競技です。

 敵地で馬をなくし、銃と剣で戦い、川を泳ぎ、道を走ってメッセージを届けたというナポレオン軍の連絡将校の武勇伝を競技化したとも言われます。古代の五種競技(レスリング、円盤投げ、やり投げ、走幅跳び、短距離走)にならって、1912年のストックホルム五輪で誕生し、女子は2000年のシドニー五輪から正式種目に。

 欧州では人気が高い競技で、オールラウンドな運動能力が求められる五種競技の勝者は理想的なアスリートとして賞賛を浴びます。日本ではフェンシングや馬術、射撃の練習環境が恵まれていないこともあって、全5種目で本格的に取り組んでいるのは約20人にとどまるものの、その実力はアジアでトップレベルです。

 ジュニア世代の近代三種(ラン、水泳、射撃)には約600人の競技人口があり、世界トップ選手と互角に戦うためには、有望な若手の育成が欠かせません。

Message

2012ロンドン五輪近代五種日本代表

黒須成美(くろす・なるみ)

「キング・オブ・スポーツ」近代五種の現状を変えたい

1991年、茨城県生まれ。東海東京証券所属。小学1年の時に水泳を始め、小6から、近代五種選手であった父・秀樹氏の影響で競技転向し、中学3年でアジア選手権5位入賞。2010年に行われた第1回全日本女子選手権で優勝。翌年の第2回大会でも連覇し、圧倒的な強さを見せた。2011年のアジア選手権で6位に入り、ロンドン五輪出場権を獲得。山中詩乃選手とともに日本人として初となる女子近代五種出場を果たした。

Message 

Schedule

  • Date
    Event etc
    Place
  • 2015年6月4日〜9日
    インターナショナルOPチャンピオンシップ
    スペイン
  • 2015年6月25日〜7月9日
    世界選手権大会
    ドイツ

Report

警視庁の糸数、朝長両選手らが、警視総監にオリンピック出場を報告(毎日新聞東京都内版より)

 リオデジャネイロ・オリンピックのウエイトリフティング男子62キロ級で4位に入賞した糸数陽一巡査や、近代五種女子で日本勢過去最高の13位に食い込んだ朝長なつ美巡査部長らが、所属する警視庁での報告会に出席しました。

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