Fencing
フェンシング

日本フェンシング協会

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 中世ヨーロッパの騎士道の流れをくむといわれるスポーツです。白いウエアに身を包み、片手で剣を持った選手は、相手のすきを突いて攻撃します。繰り広げられるのは、スピード感あふれる激しい攻防。スリリングな争いが魅力です。

 五輪で採用されているのは男女各3種目。「フルーレ」は胴体への突きがポイントになる種目で、「エペ」は全身どこでも攻撃ができます。「サーブル」は突き以外に相手を斬る攻撃も有効です。目にもとまらぬ早業の応酬となるため、早くから電気審判器が導入されてきました。選手の体にコードがついているのはこのためです。競技の用語はフランス語。審判の「アンガルド」の声で構えに入り、「アレ」で試合が始まります。

 日本のフェンシングは世界に水を開けられていましたが、2008年の北京五輪・男子フルーレで太田雄貴選手が2位となり、日本勢として史上初のメダルを獲得しました。さらに12年のロンドン五輪では男子団体が銀メダルに輝きました。世界の強豪の一角を占め、国内でも人気が高まっています。

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大原学園高校3年

江村美咲(えむら・みさき)

世界と戦うために選手負担の軽減を!

1998年、大分市生まれ。2014年からJOCエリートアカデミー所属。父・宏二さんはソウル五輪フルーレ代表、2008年北京五輪監督、2012年ロンドン五輪コーチ。母・孝枝さんも1997年世界選手権エペ日本代表経験を持つ「フェンシング一家」に育つ。2014年2015年の世界カデ選手権女子サーブル個人戦で2年連続銅メダルを獲得し、シニアアジア選手権でも日本人として史上初となる2年連続メダル獲得を達成。シニア世界ランキング(女子サーブル)17歳で38位は最上位となる。

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Schedule

  • Date
    Event etc
    Place
  • 2015年6月25日〜30日
    アジア選手権
    シンガポール
  • 2015年7月13日〜19日
    世界選手権
    ロシア/モスクワ

Report

千葉の小学6年、玉本選手が国際大会U13でメダル3個(毎日新聞千葉面より)

 2016年11月にオーストラリアで開かれたフェンシングの「フレンドシップカップ2016」に出場したU13(13歳以下)の玉本愛佳選手が、女子フルーレ個人戦で3位、団体戦で優勝するなど、計3個のメダルを獲得しました。玉本選手は「メンタルを鍛え、東京の次のオリンピックで優勝して有名になりたい」と話しました。

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